仙台・三陸海岸・青森周遊旅行【1日目〜2日目】
サムネは最近ハマったソレヨリノ前奏詩から姫野永遠ちゃん。覗き込むこのCGがちょーーーーー好き❤❤❤❤
お久しぶりです。GUです。
旅行まとめ記事としてやった事、行った場所などを適当に記していきたいと思います。
今回は今まで全然行ったことなかった東北の三陸海岸を中心に回りました。三陸海岸といえば東日本大震災ですが、今年でちょうど10年ということで今のうちに現地を見ておきたいというのが動機です。
【1日目 仙台(仙台駅周辺・作並地域)】
3/6(土)に開催されたPCカノジョ(仮)に出演後、梅田から夜行バスにて朝9時に仙台着。
ひとまず近くのネカフェにてシャワーを浴びつつ向かった先は「ラーメン二郎 仙台店」。
乳化スープと大好きなクタ野菜、ホロ豚の組み合わせで美味。旅行先で現地のデブラーメン屋さんに行くのが一番楽しいまである。
仙台駅前にて仙台といえばのずんだシェイク。
中高生の頃によく見ていた結月ゆかり・弦巻マキ・東北ずん子のボイロ実況が懐かしくなった。
その後、適当に作並へ向けて出発。
こけしの作並太郎くんと作並花子ちゃんが出迎えてくれた。
作並温泉は…というと時短営業に間に合わずにパス。
鳳鳴四十八滝や不動滝などを鑑賞しつつ本命の宮城峡ニッカウヰスキー仙台工場へ。
鳳鳴四十八滝
不動滝
ニッカウヰスキー仙台工場では、工場内の蒸留所見学やウヰスキーの試飲などを楽しむ事が出来る見学プランがあり、そちらに参加。
レンガ造りの建物が織り成す自然との調和がとても素敵な場所だった。
蒸留所や貯蔵庫で実際にウヰスキーが製造される過程を見せてもらえて大満足。
〆として宮城峡限定のものを含め、いくつかのウヰスキーの試飲をした。
仙台駅に戻ると晩飯には仙台名物の牛タンを食べるために牛タン発祥の地と言われている「牛タン 味太郎」に訪問。
牛タン定食、めちゃくちゃ美味しいんだけど漬物が多くて最後には漬物だけ食べてた。どうやって食べるのが正解だったんだろ…?
その後、カプホにチェックイン後に先に飲みに行った仲間たちと合流するつもりだったが、連日の疲れが溜まっていたせいかホテルで爆睡。起きたら23時でした。
結局この日はカプホの風呂とサウナを堪能して就寝する事となった。
【2日目 仙台〜宮古】
2日目スタート、この日からはレンタカーを使用。
8時に仙台を出る予定だったが、僕が寝坊したため8:30に仙台駅を出発。
まず向かったのは松島。朝食に牡蠣バーガーを食べたいという事でおさかな市場に直行。
ところが、567ウイルスのせいで牡蠣バーガーのお店が営業停止中、無念の撤退。はぁ……………
牡蠣バーガーは諦めて松島の風景を楽しむべく松島四大観の1つである大高森へ
片道15~20分ほどの軽い登山を経て松島の景色を一望。快晴だったこともあり、絶景と呼ぶに相応しいものだった。
公園前のかざみどりにて名物のシュークリームを食べつつ、石巻の復興途中の街並みを一望。
まだまだ復興が進んでない箇所を多く、その景色は震災の傷跡を感じさせるものだった。
その後は昼食のために女川に向かい、二郎系ラーメンであるYume Wo Katare Onagawaに到着。
辛マシというのがオススメらしかったので辛マシ400全マシ。かなり美味しくて一瞬で完食してしまった。
少しだけ女川の駅な駅前を散策。震災からの復興によりオシャレに整備されており綺麗だった。
昼食後は気仙沼に向けて出発し、三陸復興国立公園の一部である岩井崎に到着。
龍の松や潮吹き岩などを観光。龍の松が思ったよりもドラゴンっぽくて面白かった。
気仙沼市内には塩分濃度が高く、浮遊感を味わえる温泉がいくつかあるという事でその1つであるサンマリン気仙沼ホテル観洋にて日帰り入浴。
完全に浮くことは出来なかったがしょっぱい温泉も珍しく、浮遊感は得られた。塩分濃度が高過ぎて傷口には染みた…
温泉でゆっくりした後は北上して陸前高田の奇跡の一本松へ
到着が少し遅くなったために公園が閉園しており、近くで見ることは叶わなかったが、遠くからでも十分にその存在感を確かめることが出来た。
日が落ちてきたので夕食は遠野に向かい、ジンギスカンを食べることに。
遠野食肉センター遠野本店にて遠野ジンギスカンを堪能。ジンギスカンは昨年の夏に行った北海道以来だったので久々に味わうその美味さに絶叫。
夕食を食べながら今夜の宿について話し合った結果、満場一致で車中泊に。
次の日の予定も考え、宮古市内の道の駅みやこにて夜を明かすことに。
気温は-1℃寒さとの戦いが始まった。
明日は宮古から龍泉洞を回りつつ、盛岡にて盛岡三大麺を制覇する予定。
また、忘れないうちに更新しようと思います。
それでは👋
2020年プレイした美少女ゲームまとめ
お久しぶりです。GUです。
2020年ももうすぐ終わるという事で今回はボクが今年プレイした美少女ゲームのまとめを行いたいと思います。ネタバレ無しで軽く感想をつけましたがゲームシステムに触れてるものは多少あるかもしれません。そういうのが嫌な人は見ない方がいいと思います。
今年は個人的にエロゲをやる人との関わりが増えたことでモチベが上がり、たくさんの作品に触れることが出来ました。今回はそんな作品達の紹介も兼ねています。
※感想は個人のものです
以下目次
- ・アインシュタインより愛を込めて
- ・アオナツライン
- ・Aster
- ・ATRI -My Dear Moments-
- ・-atled- everlasting song
- ・アマツツミ
- ・ALPHA-NIGHTHAWK
- ・いろとりどりのセカイシリーズ(3作)
- ・うたてめぐり
- ・Ever17
- ・俺たちに翼はない
- ・CARNIVAL
- ・CHAOS;CHILD
- ・家族計画
- ・殻ノ少女
- ・虚ノ少女
- ・天ノ少女
- ・カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜
- ・きっと、澄みわたる朝色よりも、
- ・きまぐれテンプテーション
- ・君が望む永遠 〜Latest Edition〜
- ・極限痴漢特異点
- ・金色ラブリッチェ
- ・さくらの雲、スカーレットの恋
- ・Summer Pockets REFLECTION BLUE
- ・シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-
- ・Scarlet 〜スカーレット〜
- ・ソーサレス*アライヴ! ~the World's End Fallen Star~
- ・痴漢専用車両2
- ・憑夜ノ村
- ・ドーナドーナ いっしょにわるいことしよう
- ・9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと
- ・ニュートンと林檎の樹
- ・白昼夢の青写真
- ・美少女万華鏡 -理と迷宮の少女-
- ・BETA-SIXDOUZE
- ・魔女こいにっき
- ・ゆきいろ 〜空に六花の住む町〜
- ・ランスⅨ ヘルマン革命
- ・リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION
- ・Re:LieF ~親愛なるあなたへ~
- まとめ
・アインシュタインより愛を込めて
10月新作枠。ライター、声優、楽曲共に好みだったので購入。
主人公は新島さんらしさが全開の一癖ある主人公。全体としてボリュームは少なく、√によっては「???」となってしまう√があったのが少し残念。ロミ√の最初の終わり方は好みで楽曲面ではかなり高評価。個人的にはまぁまぁ楽しめたので満足だが人は選ぶ作品かなと思った。
・アオナツライン
楽曲も好きで気になってた夏ゲーを9月頃にプレイ。
僕らの成せなかった青春を夢見させてくれる話。日常シーンのテンポがよく、ボリューム的にも読みやすかった。特別大きなことはやらず、しかし何事にも変え難いような夏休みを感じた。親友キャラがめちゃくちゃに良く、最後はこいつに泣かされた。おじいちゃんがやると色々感じるものがあると思う。夏にやるべき作品。
・Aster
前々から気になってた作品で今年の冬ゲー用に購入しプレイ。
第1章の終わり方、そして最終章の終わり方は文句なく心にぶっ刺さった。とある1つの出来事を複数の視点で見つめるタイプの作品であったため、キャラの心情などは分かりやすかった。その反面、同じ出来事を何回も見せられるので若干の中弛みも生じる。最終のEDが本当に心に染みていい作品だなとなった。サントラのSpecial Ver.のOP,EDまで是非とも聴いて欲しい作品。
・ATRI -My Dear Moments-
6月頃に色々なゲーム会社のスタッフが集まってノベルゲームを作るということで興味を持ち購入、プレイ。
2000円という価格と全年齢という事で特段大きな期待はせずに購入したが、コンパクトなまとめ方とテーマ性がある作品で非常に楽しめた。背景も流石のわいっしゅさんで全体的にかなり高水準でコスパの良い作品。アトリちゃんが可愛いのでR18待ってます。
・-atled- everlasting song
11月末に積んであったゲームをプレイ。
1~3章全てでしっかりと涙腺を刺激された。歌をテーマにしてるだけあり、楽曲も高水準でプレイ後も暫くは「to me…」を聴いては涙を堪える生活を送っていた。サブキャラ含めて家族愛や友情を存分に描かれていて素晴らしかった。彼女らの未来に幸あれ!
・アマツツミ
2月下旬〜3月にかけて、Purple softwareがDL販売で割引しており、久々にPurpleやりたくなったので購入しプレイ。
一貫して「命のやり取り」と「人間の願い」というテーマを持っており、最終√ではそれが遺憾無く発揮されていて良かった。こころというキャラが全√で素晴らしい役割をしており、√によってちゃんと負けヒロインが泣く描写が入ってるのは高評価。逆に言霊周りの設定では所々「後付けなのでは…?」と感じる部分があったのが玉に瑕。でも終わり方がとても好き。
・ALPHA-NIGHTHAWK
8月に続編が出たこともあり、10月頃に急にオタクに渡されてプレイ。
この作品自体は後のBETA-SIXDOUZEのための伏線をばら撒きつつ前日譚という役割であり、コンパクトにまとまったシナリオとなっている。主人公の夜鷹一蔵というキャラがめちゃくちゃにカッコよかった。手軽に読めるので是非とも気軽にやってみて欲しい、そして気に入ったなら続編までしっかりやってみるのをオススメしたい作品。
・いろとりどりのセカイシリーズ(3作)
積んであった作品をGWに満を持してプレイ。
魔法と言葉が紡ぐ幸せを探す物語。基本的に二階堂真紅のための物語であるが、それ以外の各ヒロインの√がセカイ、ヒカリ共に無駄がなく作者のメッセージ性が強く反映されてて心に響いた。特にヒカリに関しては終わった後の達成感やスッキリ感は最新作の「さくら、もゆ。」に近いものも感じた。(僕はもゆ。の方を先にプレイしている) さすが同じライター。
紅い瞳に映るセカイまでプレイし終わってもう完全に真紅ちゃんの虜にさせられた。幾度となく涙腺を刺激され、全作品終了後もしばらく放心していた。
・うたてめぐり
4月頃にFLAT作品にハマり積んでいたのをプレイ。
FLATの伝奇物。3章からはかなり面白くなったという評価が一般的だが、僕は1章から楽しめた。女の子がそれぞれの矜恃を胸に戦う作品が好きなので割とずっと楽しめた。しかし、正直途中から話が読めてしまう部分はかなりあったのでそこも気にせずに楽しめたらもっと評価が上がったのでは無いかなと惜しい部分も感じた。OP,EDが共に大好き。
・Ever17
古の名作という事で興味を持ち、6月頃にプレイ。
ダブル主人公による同時進行の物語。謎が謎を呼ぶ展開はプレイ中の考察が捗った。物語の根幹となる部分は作品形態をしっかりと活かした素晴らしいものであり名作に相応しい。個別√やグランド√の終盤が少しあっさりしていて感情移入し切れなかった事と昔の作品なのでシステム面の不便さは少し残念。ネタバレを踏まないように気を付けて是非プレイして欲しい作品。
・俺たちに翼はない
卒論の合間に気晴らしとしてプレイ。
元々アニメを見てはいたが多くの登場人物がそれぞれ一癖も二癖もあり読んでて飽きない掛け合いが魅力的。終盤になるとネタバラシがしっかりされて途中まで分からなかった事が1つの結末へと繋がる様が印象に残った。キャラの癖が強く、人は選ぶ作品かもしれないが是非プレイして欲しい1作。
・CARNIVAL
以前より興味があったので3月頃にDL版を購入しプレイ。
キラ☆キラやMUSICUS!が好きだったのでライター繋がりでプレイしたが、さすがの文章力だった。ショートストーリーとしてしっかりと書きたいことを書き、読者にこの作品のテーマ性について考えさせるシナリオは読み応え◎
・CHAOS;CHILD
誕生日プレゼントにオタクから贈られてきたのでプレイ。
共通√はアニメとして昔見てはいたがいい具合に忘れていたためハラハラするような暗い雰囲気と続きが気になるシナリオに圧倒された。個別での細かい伏線回収からのTRUEにおける結末に衝撃を受けた。個人的にはかなり好みの締め方でしっかりと心に焼き付けられた作品となった。
・家族計画
前年にやったCROSS†CHANNELに続き、田中ロミオ先生の名作ということでプレイ。
癖のあるキャラ達が織り成す""家族""という形が全体を通してテーマとして一貫している。共通√の最後が非常に印象に残った作品。個人的には個別√がそこまで刺さらなかったので高評価まではいかなかった。OP,EDが共に作品の雰囲気に合っていてプレイ後に映像を見ると感傷的になることが出来た。
・殻ノ少女
リメイクを買っていたのを少し置いて3月頃にプレイ。
今年で最もハマったシリーズの入口。昭和の雰囲気が漂うレトロなミステリー小説。少し古めの舞台設定と主人公の渋さ、数多くの登場人物の生き様がよく表現されていて高評価。僕もそうだが推理小説が好きな人は楽しめると思う。√回収が結構面倒だが、15個あるENDのそれぞれが違う味が出してるので余裕があれば回収してみると楽しい。
・虚ノ少女
RE版が8月末に発売したのでそれを合わせてプレイ。
殻ノ少女の続編。雰囲気や楽曲は前作に引き続き最高。過去の村での事件と現在の事件を絡めて話を進めるのだが、多くの事象について、暫くは関係性が見い出せないところが徐々に1つに繋がっていく様は前作より優れてる。逆に犯人や動機については途中である程度察しはついてしまう。しかし、シリーズものという事で犯人がわかった所で終わらず、そこから本筋の話に向かうのがとても良い。衝撃的なラストがかなり印象的だった作品。
・天ノ少女
12月末に発売されるのを待ち望みプレイ。
シリーズ最終作として文句のない締め方をしてくれて大満足。キャラの良さは前作から引き続き、1周目では今作のメインとなる事件について、2周目以降は前作から引き継がれている主人公の偏執についてのシナリオ展開がなされるのでそれぞれに集中して読みやすい。また、2周目以降は今まではシナリオ関係上描かれていなかった心理描写が入ることで犯人側についての理解も深まる。なんといってもTRUEでの終わり方が素晴らしかった。僕はもうあの楽曲を涙無しでは聴けないかも知れない…
濡れ場が少なかったことだけは少し残念。。。しかし、全体を通してスタッフの皆様には頭が上がらない作品となった。語り切れないので直接話したいです。
・カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜
殻ノ少女に出てくる高城の過去話という事で天ノ少女の発売前にプレイ。
僕は先に殻ノ少女シリーズをプレイしていたので、そこで出てくるキャラのが若い姿で登場し、後の作品での雰囲気や役割の違いなどを楽しみながらプレイ出来た。事件自体も相変わらずの狂気性が描かれていて満足。この作品をやってしまうと後のシリーズにもっと高城を登場させて欲しいという願望が生まれた…
・きっと、澄みわたる朝色よりも、
今年の秋ゲーとして11月頃にプレイ。
シナリオはほぼ一本道で濡れ場もほぼ無いのでどちらかというと全年齢版みたいな気分でのプレイ。序盤は季節感と和の雰囲気を楽しみつつ、雑学がちまちまと混じるテキストで飽きずに読み進める。終盤になるにつれ少しずつ小難しい設定も出てくるが終わってみると良い作品だったと満足出来る読了感があった。テキストでも心に残るセリフが多く季節感と併せて秋にやるべき良作。
・きまぐれテンプテーション
オタクが急に家に持ってきたのでプレイ。
初のシルプラ作品。シナリオ的には弱冠のホラー要素を含みつつも難しい部分もなく、サクッと読めるのでシンプルなもの。このゲームの最も良かった所は濡れ場込みで絵が動くところでアンネリーゼのキャラと相まって抜き性能が高めだった。値段帯も考えるとコスパが良く、満足しやすい作品だった。アンネちゃんきゃわ。
・君が望む永遠 〜Latest Edition〜
アニメだけ見て終わってるのも良くないなと思い積んでたものをプレイ。
展開は知っていたがやはりゲームで改めて聴くRumbling heartsは格別だった。初めて触ったage作品であるマブラヴ オルタネイティヴから速瀬水月が好きだった僕には第2章は辛い展開も多かったが、だからこそ水月の強さと弱さがしっかりと表現されていて良かった。緑の悪魔さんのシナリオではさすがに心が傷んだ。第3章もしっかり付属していて、水月だけでなく、遥や茜に対してもしっかり愛が芽生えてageが更に好きになった。2021年には積んである君がいた季節もプレイしたいところ。
・極限痴漢特異点
8月の新作抜きゲー枠。
綺麗なグラフィックと多くのシーン数で大変お世話になった。思ったよりも本編にちゃんと話があり、あの終わり方から続編が出ることは素直に嬉しい。公式さんの続編のキャラ紹介ページにネタバレがあるのは笑った。引き続き期待。京橋駅に馴染みがあるので京橋乗り換えの際にいつも頭に過ぎるようになった責任をとって欲しい。
・金色ラブリッチェ
積んであったものを8月頃にプレイ。
共通とグランド除く√に関してはテンポの良いテキストとキャラの魅力で読みやすかった。キャラの可愛さもしっかりと描かれていた。個人的にはグランドがそんなに合わなかったため良く言われてるほど高評価とはならなかったのは残念。
・さくらの雲、スカーレットの恋
9月の新作枠でその月で最も期待していたので当日からプレイ。
ライターであるトムさんの過去作である「もののあはれは彩の頃。」「アメイジング・グレイス」が好きだったのである程度の期待値をもってプレイしたが、期待を裏切らない作品だった。今作もしっかりとした伏線貼りから終盤での回収は見事。事件が次々と起こるので飽きることなく、続きが気になって読み続けることが出来た。特に印象に残ったのはメリッサ√終盤における楽曲の使い方であの演出でテンションが上がらない人はいないのではと思わせるズルさがあった。ED映像も非常に良かった。
・Summer Pockets REFLECTION BLUE
keyが好きなので購入、プレイ。
本編の方は2年前にプレイしているので追加√についての感想。正直、サブキャラの追加√はあまり期待していなかったが思っていたよりもボリュームが多く、話もしっかりしていて大満足だった。特にうみちゃんの√は本編を事前にやった人にとっては別の見方が出来るようなそんな良√だった。2年ぶりにグランドまでやったらそのまま聖地に行っていた。夏にやるべき作品。
・シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-
初めて知ったエロゲソングが「シークレットゲーム」であり、ずっと記憶に残り続けていたので究極完全合体BOXを買ってプレイ。
プレイ前から設定が大変好みでそれに合わせたテキストも良くハラハラドキドキさせられた。登場人物は多く、それぞれのキャラにちゃんと見せ場があり、それが密室空間デスゲームというジャンルをきちんと成立させていた。逆に、個々のキャラの掘り下げが少なかったり終盤がご都合主義っぽくなったり、主人公に生温い部分があったりで所々で惜しい箇所も存在した。
・Scarlet 〜スカーレット〜
名高い作品であり、設定も好みのものだったので3月頃プレイ。初のねこねこ作品。
諜報員のような裏社会を舞台としたハードボイルド作品。この作品はハードボイルド部分もそうだが日常と非日常、その境目や切り替わりについて書くのが上手かった印象。最終章の話の展開としては少し急な部分もあったが終わり方としてはとても好き。サクッと出来るのでオススメ。
・ソーサレス*アライヴ! ~the World's End Fallen Star~
8月頃からオタクとやっているエロゲルーレット(各々がやりたいエロゲを挙げてルーレットで当たった作品をその月に一緒にプレイする遊び)にて当選してプレイ。
2ndOP以降の熱さは文句なし。特に最後の戦闘の熱さはピカイチ。前半のソーサレス編は個別√もちょっと薄めで人によって評価が分かれそうで物足りなさを感じた。キャラはしっかと立っていたのでちゃんと愛着が湧いた作品。人は選ぶかもしれない。
・痴漢専用車両2
Frillで曲も好きなので購入しプレイ。
大変お世話になりました。濡れ場に入るまでのプロローグが少し長めだったがシーンはさすがのクオリティに満足。またいつか、痴漢専用車両3が出るといいな…
・憑夜ノ村
500円セールをしてたのでプレイ。
グラフィックはさすがでお世話になった。シナリオはそこまで期待していなかったので特に不満点はなし。濡れ場もちゃんと多くて良かった。
・ドーナドーナ いっしょにわるいことしよう
11月の新作枠。アリスソフトなので期待してプレイ。
アメコミっぽいイラストを軸にぽんぽんと話が進む。グラフィック面は大拍手で不満なし。難易度もちょうど良かった。ゲームシステム上好きなキャラがキチンと使えてキャラも沢山動くのであまり飽きずにプレイできた。最後の方は少し作業ゲー感が出てしまい、2周目以降はまだやれてないけど十分に楽しめた作品。
・9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと
ずっと追ってきたシリーズの完結作という事でプレイ。
プレイ前は前作までで掘り下げが薄く、個人的には好感度がそんなに高くない希亜を軸にどう話を展開するのか不安だったがプレイすると全然そんな事なく、終始熱い展開で楽しめた。特に挿入歌やEDが流れる部分やラストの戦闘は鳥肌が立つほどであった。この価格でこの作品が楽しめるのは破格。推しの九条都ちゃん以外のヒロインもしっかりと大好きになれた。
・ニュートンと林檎の樹
100円でDL販売されていたので購入しプレイ。
時代遡行もの。科学が舞台となっているがそこについてはツッコミどころも多いので深く考えずにギャグ・キャラゲーだと思ってプレイすると楽しめた。シナリオも短めでサクッと終わるので丁度いい感じ。グラフィックは綺麗で各√に挿入されてるムービーは面白いので退屈せずに笑いながら掛け合いを楽しめた。
・白昼夢の青写真
9月の新作枠。雰囲気が良さそうだったので購入しプレイ。
期待半分、不安半分でしたが見事に裏切られて個人的には2020年No.1ゲームになった。(シリーズ物除く)CASE-1~3がどれもショートストーリーとしての仕上がりが良く、そこから伸ばして1本作って欲しいくらい。更にそれらの伏線を回収するグランドエンドでめちゃくちゃ泣きました。個人的には最後のハッピーエンドは要らないかなと感じたがそれ以外はかなり好みの終わり方。悪役が悪役となりきらないのも良かった。
・美少女万華鏡 -理と迷宮の少女-
3作目以降追ってきた作品だったのでプレイ。
シリーズ最終作に相応しい力の入った作品でした。前半のホラー要素を含む展開のゾクゾク感はさすが。最後の方には過去作にも触れてくれて嬉しかった。グラフィック面は相変わらずの高水準でこの価格でいいのかという感じ。このシリーズが終わってしまって悲しい。。。
・BETA-SIXDOUZE
ALPHAをやった直後に続きが気になり購入、プレイ。
ALPHAからある程度の時間が過ぎた後の世界を舞台に前作の主人公含め様々な伏線、設定の掘り下げをしてくれて大満足。グラフィックと合わさってシンプルで王道的な作品に仕上がっており良かった。主題歌が流れるシーンはやはり熱い。音源化はよ。
・魔女こいにっき
500円セールをしていたので購入、プレイ。
狗神煌さんの絵は前々から好きなのでヒロインに対する好感度はどのキャラも高め。序盤から新島さんらしい主人公とありすちゃんで視点が交互に入れ替わり謎が深まっていく。個人的にはそれらの謎の明かし方がイマイチでそこまで高い評価にはならなかったがそれ以外の部分は割と高水準に収まってると思う。
・ゆきいろ 〜空に六花の住む町〜
今年の冬ゲーとして昔から曲が好きだったのでプレイ。
季節感と日常的な雰囲気が楽しめるキャラゲー。めちゃくちゃに刺さる√があった訳ではないが全体的に平和な雰囲気で楽しかった。どの√でもマルちゃんがいい味を出してくれていたのでマルちゃんが大好きになった。冬の良さがしっかり出ていて、また冬になるとこの作品とこの楽曲を思い出すだろう。
・ランスⅨ ヘルマン革命
昨年からちょこちょこやってるランスシリーズからプレイ。(戦国で詰んでしまったので)
ランス6で好きだったパットンがダブル主人公のように登場するのがカッコよかった。キャラについては文句なし。ゲームシステムも難易度は易しめで特にストレスなくクリアできた。早くランスⅩに辿り着きたい…(戦国とランクエと5Dが残ってる)
・リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION
シークレットゲームの直後にプレイ。
設定は前作の方が好きだったが前作よりも群像劇としては上手く出来ており、それぞれのキャラが立っていたと思う。どの章でもOPは最高で気持ちが昂った。特に3章は好き。最後のエピローグみたいなのがかなり好みなのでこの作品をやって良かったと思わしてくれた。またこういうのを作って欲しい。
・Re:LieF ~親愛なるあなたへ~
サントラとセットで新しく出たので購入しプレイ。
グラフィック面は文句なし。伏線回収系の作品なのだが途中で何となく察しがついてしまったのでTRUEでの驚きはあまり無かった。少し期待が大きすぎた気がするがそれでも何度も問い掛けてくる一貫したテーマ性は暑苦しいほどに感じ取れた。個人的には流花の√が好きでこのキャラクターに前向きになれるだけの勇気を貰えたと思う。次回作も期待。
まとめ
たくさんの作品に触れることでそれを通じてまた新たな作品に出会えたりして今年はそういう1年になりました。後半からは多少は触れましたが、前半は新作が全く触れられていなかったので2021年は1年通して新作もしっかり触れていきたいなと思います。
全ての作品を作ってくださったクリエイターの皆様に感謝を。2021年も良い年になりますように。
ちなみにこの中で僕のTOP3は
1.殻ノ少女シリーズ
2.白昼夢の青写真
3.いろとりどりのセカイシリーズ
でした!
あでぃおすぐらっしゃー!良いお年を〜〜〜👍👍👍
オタクが勝手に製麺機を買って二郎系ラーメンを作ることになったんだが。
お決まりのハンバーグに たっぷりの愛を込める
今日もなんとね 私まだ惹かれていく
お久しぶりです、九条都ちゃんを毎日お家に招きたいGUです。
最近ブログ更新してないし何か書きたいな〜って事で今回はオタクの家で二郎系ラーメンを作った話を書きたいと思います。
目次
全ての始まり
自粛期間で家にいたはずなのに何故か金が無くなったオタク、その名もひで。
この男、大学入学から5年間で1度も自炊したことなし。あまりにもお金が無くなったため22歳にして米の炊き方を学び、自炊を始めたところ、料理にハマり、定期的に家でオタク料理会(という名の飲み会)が開かれるようになった。
まあそんな感じだったので適当に「また料理会やるよ〜〜ん」って話していたが当然何作るかも決まってない。
「こっちで【答】用意させて頂いたけど、どう?」
知り合いのオタクから「ひでって人の言葉遣い、オタクって感じが凄い」と言われた。
こうしてわくわくドキドキのラーメン二郎 ひで店が開店することとなった。
準備
初めて製麺から行うのにいきなりスープから作るのは難しい!いや、そもそも数週間前まで自炊したことない奴の家に寸胴鍋はない(普通の家にもない)
↓
満場一致で冷やし中華に決定。その日は昼から4人のオタクが集結。まずは材料の買い出しからスタートした。
・第1班(1人)……人数分のドンブリ、その他必要な調理器具の買い出し
・第2班(他全員)……食材の買い出し
2班に分かれ、スーパーでYouTubeのラーメン作り動画やクックパッドを見ながら、そして今まで食べてきた何百杯もの二郎系のトッピングを思い出し、時には野生の勘を信じて食材の買い出しを行った。
多分スーパーでこの一帯だけ会話がニンニク臭かった。
1時間近く掛けてようやく食材が揃う。
食材を見るとそれっぽくてテンションが上がった。チャーシューは肉屋に行かずにスーパーで肩ロースが売っていたのでそれを使うことにした。
始動───
食材が揃ったということでいよいよラーメン作り。
作り方に関しては予めYouTubeで予習済み。
予習に使用した動画はこちら
チャーシューなども同じおっくんの動画を参考にした。
間違いがないように真剣に見直しながら2班に分かれて調理開始!
・第1班(2人)……チャーシュー&背脂を作る
・第2班(2人)……麺の生地を作る
ここで初めてチャーシュー作りのタコ糸の巻き方を学んだ。今後はチャーシュー職人を目指していきたいと思っている。
背脂は当然ながらスーパーには売ってないため肩ロースの端についてる脂を切り取りそれっぽくした。量こそ少ないが上手くいっていた。
何か適当にそれっぽいものを色々入れてしっかりと煮込む。煮込み時間は1時間半とかでも良かったはずだが少し長めに煮込んだ。
その間に麺の生地を作る。こっちが本番。
冠水と塩をしっかりと測りながら水に溶かしてそれを小麦粉に満遍なく染み込ませながら捏ねていく。今回は初めてという事で無難な値として加水率は35%で作った。
ある程度ボウルで捏ねると硬くなってくるのでそれをジップロックに入れて足で踏み踏みする。
オタクくんの足で踏まれたものを食べるのは嫌?僕も嫌。そのためのジップロックだしね。
好きな曲を流して高まると効率的に踏むことが出来たり出来なかったりする。
こうして出来上がるのがこんな感じのやつ(背後の怪物は?)
この状態で麺生地を1時間くらい寝かせる。家主の家が汚いのとオタクがオタ芸するので寝かせる場所には細心の注意を払いながら麺生地をポイーーってした。
麺を寝かしてる間は丁度その日に僕が出演させて貰ったオンラインDJイベント A"OTA" FARM の配信を聴きながらアニメのお話をしていた。まあいつもの。
そうこうしてたらチャーシューの方がいい感じに煮込めていたのでタレを作成し、漬ける作業に。この時点でめちゃくちゃ美味そうなのヤバくない?俺たちの最強のラーメンが出来上がろうとしていた…
その後は""例の機械""で麺生地の圧延と裁断を行う………のだが………………
家主「これどうやって組み立てるの?」
この状態からスタート。送られてきたダンボールが二重底である事にも気付いてないせいで部品も足りない。
まあ何とか組み上がって圧延作業を行う。
部品がない状態で圧延機を無理矢理回転させたため、一人のオタクが歯車で指を切り、流血──。ここら辺で「これは料理であっても、遊びではない」という共通認識が発生、真剣<<マジ>>モードに突入。
しかし、ここでスキル「早とちり」が発動する。そう、圧延と裁断を同時に行おうとしてしまう。通常、圧延作業では2枚の麺をエクシーズする事で1枚の麺をエクシーズ召喚するのだが、それと裁断を同時に行うとなれば当然有り得ないほどのチカラが必要になる。机に固定する器具も不足している製麺機は当然ぐらぐらも動いて不安定。
回す人(僕)1人に対して製麺機を抑える人3人という大掛かりな作業を強いられる事になる。さながら24時間耐久オタ芸をしたような疲労感が僕を襲った。全ての裁断が終わった時の達成感は1日5回の自慰行為を終了した時に近いだろう。(経験がないので推測です)
できた麺に小麦粉を絡ませ、その総量
ゆで前約2000g
あれ?多くね?太くね?
↑嬉しそう
完成!!!
まあともかく、残りは野菜を茹でたり背脂を作ったりトッピングを作ったりニンニクをあるだけ全部使って完成。
最後はいつもの「ニンニク入れますか?」コールで〆た。
大変美味。今まで食べた中で1番太いであろうほどのボキボキ太麺はしっかりと水で締めることで理想の冷やし中華となった。
何だかんだ僕は600gくらいは麺を食べたが全部を食べ切るには至れなかったことは要反省案件。
↑このラーメン屋は?
何はともあれ初回のラーメン(冷やし中華)作りは大成功に終わった。
食べながら見た「夜は短し歩けよ乙女」は面白かった。京都5年目にしてようやく見ることができた…
次回「汁ありラーメン編」へと続く(僕が書く気になればね)
【2019年】個人的に好きなエロゲソングBEST15
↑いつものサムネ用
こんにちは、GUです。
今年も年末ということで2019年に発売された美少女ゲームの楽曲のうち、僕の好きなもの、記憶に残ったものを発表・紹介したいと思います。
今年は夏前くらいに京大アニクラという集団に勧誘されてDJのようなことを始めたりして個人的にも色々な楽曲に触れる機会が増えたり、楽曲への興味も大きくなった1年になりました。そこを通して人間関係も広がり、僕にとっては大きな1年でした。
今年良くしていただいた方は来年もよろしくお願いします🙇♂️あんまり関われなかった方は来年こそお話しましょう🙏🏻
ランキングの方はあくまで僕の個人的な主観によるものであることを断っておきます。動画については公式でYouTubeなどにあげられているものは埋め込みをしているので是非聴いてみてください。今回は1作品1曲の制限付きで15曲です。
順位 曲名
(ゲームの会社/ゲームタイトル/歌手)
【ランキング】
1位 輪廻
(Favorite/さくら、もゆ。2nd OP/山本美禰子)
僕が今年1番好きなゲームであり、好きな曲です。ゲームではセリフからこのOPに入るんですけど、イントロ一音目のキラキラした音から広がる感じがこれから始まる長い長い物語の最終章を匂わせていて何度聴いても鳥肌が立ってしまいます。歌詞もむちゃくちゃ良くてゲームをやった人なら泣いてしまうレベルだと思います。6月に行われたFavoriteライブ夜の部1曲目がこれで咽び泣きました。またあの時に戻りたいです。
今回は1ゲーム1曲の制限をつけたのですが、その理由もこのままだと1~4位くらいまで「さくら、Reincarnation」、「花あかりの時」、「さくら、もゆ。」で占められてしまいそうだったからっていうのもありますw
本当に今年1のゲームと音楽だと思っているので是非皆さんもプレイしてみてください。
この曲のセリフから入るのを聴いてしまうと僕が発狂しながら涙してしまうので聴かせないでください。
2位 完全少女論
(NIKO/スワローテイル -あの日、青を超えて-OP/Nina77)
同じゲームの2ndOPであり、同じアーティストの曲でもある「ナツノヒ」とめちゃくちゃ迷った〜〜〜!
イントロの音の広がり方、AメロBメロの伴奏と歌声が凄く合ってて好き。声が好き。そしてサビ前の伴奏、最っ高です!
MORE系列の楽曲はいつも素晴らしいものが多くて大好きなんですけど今回は特に刺さりました。
iTunesでも配信されているので是非購入して聴いてみてください。
3位 ハルトキ〜Spring Moment〜
(ぱれっと/9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ OP/米倉千尋)
お ま た せ
もはや今更言うこともないですね。9シリーズの楽曲は毎年毎年大好き〜〜〜って言ってますが今回は作曲が堀江晶太ということで今まで以上に大好きな1曲になりました。イントロ最初の4小節の音から一気にバンドサウンドになる感じが堀江っぽいですよね。また、Aメロで一旦音が静かになるのも好きポイントです。
来年の春に4作目が出て完結しそうなので楽しみです。4作目では前作までの作曲家が1人1曲ずつ書くそうで…またキャラソンも出るって話も…今後の展開に胸が踊ります。
ぱれっとのライブで9シリーズ全曲生で拾ったの最高すぎましたね💕
4位 夢と色でできている
今年の佐咲紗花さんNo.1ソングです。堀江晶太×佐咲紗花さんと言えば「キスのひとつで」や「マリンブルーに沿って」が思い浮かぶと思いますがそれに負けじと強い曲です。佐咲紗花さんのこういう曲歌う時の歌い方と声が好きすぎて大好きなんですよね。
個人的な頂点はやっぱり「キスのひとつで」でそこまでは及ばないかなって事で順位も少し下がってしまった感じですね。それでも2番〜ラスサビの間の音が静かになるところが好きすぎますね。歌詞もとてもいい。
これは余談なんですけど僕が今年1番見たアーティストさんも佐咲紗花さんです。6,7回くらい見た気がしますね。いつかは「星織ユメミライ」の篠崎真里花ED「キミの街へ☆彡」が聴けると信じています。信じています。。。
会社が倒産してしまったのがとても悲しいです。上に挙げた3曲含め、セイイキシリーズや星架か、あかね色など好きな楽曲が多かったので。
5位 BWLAUTE BEIRRD
(Qruppo/抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいんですか?2 OP/夢乃ゆき)
お ま た せ (2回目)
今年の曲で1番有名なんじゃないでしょうか、もはや言うことないですね。抜きたし1の2ndOP「THE APPLE IS CAST!」から強い部分をそのまま抜き出した感じ。夢乃ゆきさんの歌が最高なんだ。
実は僕としては曲自体は「THE APPLE IS CAST!」の方が好きだったりするんですけどゲームのキャラはSSSの方が好きなんでこっちの方が好き。
この曲名からWATERを抜くとBLUE BIRDになるのもいいですね。初めは見たことない英語に困惑してました。
僕は去年の「THE APPLE IS CAST!」から夢乃ゆきさんの曲をたくさん聴くようになった事もあってこの辺の曲はかなり思い入れがあります。
今1番勢いのあるNEWブランドということでこれからも頑張っていってください!
6位 月の彼方で逢いましょう
(tone work's/月の彼方で逢いましょう OP/Duca)
このゲームは好きな曲が多くてどの曲にしようか迷いました……
まあでも、僕はこのゲームをVocal Collectionだけ買ってまだプレイ出来ていないので「With Tomorrow」や「After Rain」について何か言っても怒られちゃいそうなので無難にOP曲にしました。(ちなみに「でんじゃらすきゅーとはっかーレインちゃん」ともかなり迷いました)
Ducaさん、相変わらず曲に奥行きを持たせるのが上手くてサビに入る時にまるでホールにいるようにブワッて盛り上がりを感じることができて最高ですね。
シナリオには僕が好きな魁さんも関わってるのでそのうちやりたいです。そのうちね。
7位 CHANGE THE DESTiNY
(Fluorite/ソーサレス*アライヴ! ~the World's End Fallen Star~ 2ndOP/Faylan)
イントロから一言で言うならば「あ、僕の好きな曲だ」って感じ。
四つ打ちがよく聞いてて曲の雰囲気、OPムービーがFaylanさんの歌声とよくマッチしてる。聴きたい曲たくさんあるしそろそろFaylanさんのワンマン行きて〜〜〜って感じる今日この頃。
ゲーム未プレイなんですけど物語の雰囲気が途中でガラって変わって面白いみたいな話を聞くのでこれもそのうちやってみたいゲームの1つです。こうやってやりたいゲームだけが溜まっていくんだろうな………
8位 はじまりのウタ
(OVERDRIVE/MUSICUS! IN/Dr.Flower)
まだ発売から間もないので知らない人も多いかもしれません。OVERDRIVEがCFで資金を集めて作られた作品「MUSICUS!」で主人公が所属するバンド「Dr.Flower」の最初の楽曲です。
僕はまだプレイ途中で一部の√しか終わってませんが、それでもとても素晴らしい作品でした。今年は曲がりなりにもDJみたいなことを始めたのもあり、音楽制作や曲についての問い掛けが行われる部分は興味深く読むことが出来ましたし、一人の人間の人生を全て描いたようなシナリオはとても心に染みました。
今までプレイしてきた作品の中でもかなり好きな部類で3月に「Dr.Flower」のアルバムも発売されるようなので今からとても楽しみです。
ぜひ色んな人にプレイしてもらいたい作品だと思いました。
P.S. 年末にオールクリアしましたが、ノベルゲームの√分岐という性質を活かしながらどの√も読み応えのある素晴らしい作品でした。僕はやはり音楽はやっぱり素晴らしいものだと思います。
9位 蒼い月
(Heliodor/流星ワールドアクター OP/Daisy×Daisy)
これも定番ですね。さすがにカッコいい。OP出た時から大好きな曲でした。このゲームはシナリオが衣笠さんで興味深かったのですが、お金の都合でやってません…😢(キャラソンCDだけ買いました)
このゲームのEDである「Unbreakable Night」やキャラソンの「For your shining world」「Full of smiles」も大大好きです。
ついこの間に続編制作も決まったそうなのでその時になったらゲームもやってみようかなって考えています。
10位 JuDGMENT/SHΛ DoW〜T06481T0〜
(CRYSTALiA/白刃きらめく恋しらべ OP/No:R)
琉姫アルナさんのいつもの曲だ〜〜〜〜って感じ。CRYSTALiAさんのこのシリーズの曲はいつも強くて安心感しかない。同シリーズとしては今年は「絆きらめく恋いろは 椿恋歌」も発売されており、そちらのOPである「TSUBAKi IRO KOiUTA」も似たような音が鳴っており大好きです。同系列ですと「キズナきらめく恋いろは」の挿入歌である「EVERLasT/NG StreNGTH」が1番好きなので「白刃きらめく恋しらべ」の挿入歌も早くフルで聴いてみたいです。
ゲームをやってないエアプなので残念ながらゲームの内容については話せません。曲から入るとやりたいゲームが無限に積み重なっていって時間がいくらあっても足りないですね。
11位 アオナツライン
(戯画/アオナツライン OP/KOTOKO)
「おい、順位が低すぎるぞ」そう思われても仕方ないほどいい楽曲。僕も順位が低すぎると思います。久々にKOTOKOさんの伸び伸びとした歌唱が効いてて爽やかすぎる夏ソングです。
Aメロの入り方、そしてサビの始まりの「アオイナツ」の部分が最高。聴いて元気を貰えるという意味では今年の曲でも三本の指に入るんじゃないでしょうか。ちなみに今年の中でやりたいゲームとしても5本指くらいに入ります。
全然関係ないんですが、僕が今年行った中で1番楽しかったライブがGWに豊洲で行われたKOTOKOさんの15周年ライブだったのでそういう意味でもKOTOKOさんの楽曲というのは思い入れが出ます。早く生で聴きてえ〜〜〜〜〜〜〜
12位 奇々怪々Wonderland
(みなとカーニバル/和香様の座する世界 OP/llynn)
続いてはみなとカーニバルから「和香様の座する世界」のOPです。和ロック調の少し長めのイントロと長いサビ、そして歌手の方の歌い方が特長な楽曲です。僕はこの和ロック調の曲というのが割と好きなのでこの順位になりました。
同歌手の方には他にも「Reachable」という楽曲があるのですが、こちらは3年くらい前からずっと好きなのでもしかしたら歌手の方の歌い方や声が好きなのかもしれません。
ゲームについてですが、あまり評判を聞いたことがないんですがシナリオが田中ロミオなのでどうなんでしょうか?やった事ある人がいたら軽く教えて欲しいです。
13位 Spider Silk
サビら辺の曲調がきもい!!!!好き!!!
結構ダークな曲調で曲の雰囲気が好きです。美郷あきさんの今年唯一のゲーソンかな?(間違ってたらゴメンなさい)
今年は自分がちょっと昔の作品に興味を持ってたのもあり、最近は美郷あきさんのワンマンにも行きたい気持ちが強いです。
原画家が一緒にだから当たり前なんですけどメインのキャラがルナ様にしか見えねえ…
14位 Shining saver
この曲、榊原ゆいの曲すぎるだろ…。この曲は榊原ゆいさん以外が歌うのが想像できないほど榊原ゆいさんにピッタリとハマっていてもはや芸術ですね。具体的にどこが好きという訳じゃなくて何か曲として好き。
そういえば12月に入ってからかの有名なランスシリーズをやり始めました。紙芝居じゃないゲームを今まで殆どやったこと無かったので不安でしたがむちゃくちゃハマりますね、アレ。止め時がなくなるっていうのはこういう事なんだなと思いました。今はランス01,03,6が終わっていて次は戦国ランスを始めようかと思っています。もしランスシリーズの既プレイ者がいたらお話しましょう!
15位 桃幻浪漫
(August/千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- OP/Airots)
こちらは「千の刃濤、桃花染の皇姫」本編のOPである「嗚呼 絢爛の泡沫が如く」に似せてかなり和な雰囲気で仕上がった曲です。本編に引き続きこちらのOPも好きです。
本編はべっかんこうさんの絵が好きなことも相まって結構好きだったのですが、如何せん日が経ちすぎてしまってFDの方はまだ出来ていません、、、
時間がある時に好きなキャラだけでもやりたいですね。
【あとがたり】
今年は自分自身が積極的に曲を聴いていたのもあり、本当に素晴らしい曲をたくさん聴くことが出来ました。15曲のですら選ぶのが大変でぶっちゃけ10位以降はあんまり順位は意味無いかもしれません。
結局OPが多くなっちゃいましたね。EDは人にオススメするというより自分で聴いて感情になりたいことが多いというのがあります。
是非来年も素晴らしい曲と作品に触れられることを楽しみにしたいと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。良いお年を〜〜〜〜〜👋
【戦姫絶唱シンフォギア】個人的楽曲ランキング(ソロ曲)【無印~AXZ】
サムネ用
お久しぶりです。雪音ジーユーです。
18切符で東京から京都に帰る間暇だったので僕がここ2ヶ月で有り得ないほどハマった戦姫絶唱シンフォギアの楽曲について書こうかなって思いました。久々にここまでコンテンツにどハマりしてここ2ヶ月間で曲を聴く時間のうち8~9割はシンフォギアを聴いてたと思います。
あくまで僕の主観であって、別にここに書いてある以外の曲が好きじゃないとかは全然ないです。むしろ書ききれてない好きな曲とか全然あります。IGNITED Arrangementとか本当は無茶苦茶好きだしね。
あと4期までのネタバレは無茶苦茶あるのでネタバレが嫌な人は見ないでください。
本当はソロ編とデュエット編をこの記事に纏めるつもりだったんですがソロ編だけで疲れたので取り敢えずソロ曲だけです。あと、雪音クリスのことが好きすぎて雪音クリスだけ曲数がおかしいです。
☆順位/曲名(期-A面orB面)
※ソシャゲ曲は抜き
【立花響】
☆1位 リトルミラクル -Grip it tight-(3-B)
3期11話で響が父親と和解するところで流れる曲。父親から1度逃げていた響が勇気をだして再び向き合う過程とその気持ちが歌詞になってる。1サビの「もうへいきへっちゃら」の部分から2番に繋がる歌詞が泣きアニメすぎる。アニメの父親のシーンも無茶苦茶良かった、正直父親は絶対最後までクズだと思ってたので。
☆2位 Rainbow Flower(2-B)
2期10話でシェンショウジンを纏った未来と響の戦闘シーンで流れる曲。自身がシンフォギアによる侵食によって時間が限られてる中で未来を救おうとする想いが全面に表れていて響がどれだけ未来のことを想っていたのかが見てとれる。「最速で最短で一直線に」という部分は正に響の本質って感じがするしその後の「光った朝日を君と共に見たい」は未来の「夜の流れ星を一緒に見たい」に対する答えとして素晴らしい。この曲を聞くとあの最強に熱いシーンが蘇り、そしてあのシーンがこの後にも繋がってるの…良すぎ……
☆3位 正義を信じて、握り締めて(2-A)
2期の響メインテーマ。響のシンフォギア奏者としての決意が歌われていて歌詞に「未来」と「奏」の両方が含まれてるのも良き。「Rainbow Flower」でも述べたが、「最速で最短で一直線に」こそが響らしさだと思ってるのでこの曲の「最短で真っ直ぐに一直線」の部分も大好き。曲からちゃんとキャラっぽさを感じられるのはシンフォギア全ての曲に言えるいい部分だと思います。
☆4位 私ト云ウ 音響キ ソノ先二(1-B)
1期途中から歌われるようになる曲。1期の初期にガングニールを受け取り戸惑いの残る響から力を受け入れ覚悟を決めた響への変貌が歌詞に見られる。なんといっても奏さんの「私ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ」とのセットが良すぎ。
☆5位 撃槍・ガングニール(1-A)
響といったらこの曲って感じ。どこが好きとか具体的にある訳じゃなくて純粋にイントロから熱くて最初に響が歌った曲だから好き、そういうのもあっていいと思う。
【風鳴翼】
☆1位 絶刀・天羽々斬(1-A)
1期の翼メインテーマ。イントロからカッコよすぎ…和ロックテイストの曲調と音と水樹奈々さんの声がマッチしててかなり好き。歌詞にも奏さんの死を乗り越えようと我武者羅に力を求める翼さんの強さとそれでも断ち切れない弱さが共に垣間見得るのがいいですね。僕は翼さんの良さはこの葛藤にあると思っている。
☆2位 FLIGHT FEATHERS(1-B)
1期9話の翼ライブで流れる曲。イントロの1音目から全てがカッコイイと話題のこの曲ですがなんといっても1サビ前の「飛び立つツバサの風を奏でて」の歌詞。翼が響達との紆余曲折を経て奏の死を乗り越え、その先に進もうとする意思表示が2人の名前と共にある、最高でしょ……
☆3位 ルミナスゲイト(4-B)
4期の「月下美刃」のカップリングですが、残念ながら劇中では流れてませんね。これは単純に僕が曲調とA、B面(特にA面)が好きなだけ。短くなっちゃったね
【雪音クリス】
☆1位 教室モノクローム(2-B)
僕が戦姫絶唱シンフォギア全曲の中でもっとも好きな曲です。2期4話の文化祭でクリスが歌う曲。「楽しいな。私、こんなに楽しく歌を歌えるんだ。そっか、きっとここは、私が居てもいいところなんだ」お前、、、それだよ、、、お前、、、。ずっと孤独に生きてきたクリスがずっと欲しかった自分の友達を嬉しく、しかし、戸惑いを隠しきれない様子を心のままに歌った楽曲。歌詞の全てがやばい。Cメロで涙腺が逝く。トゥルーエンド。雪音クリスさんのいい所が詰まった曲。発狂が止まりません。1日1回は聞いています。2期4話、マジで大好きだし雪音クリスの事がほんとに好きになった。改めて、全楽曲の中で一番好き。
☆2位 魔弓・イチイバル(1-A)
1期のクリスメインテーマ。この頃は周りに当たり散らかしてた頃なので歌詞にも周りへの怒りや1サビの「否定」という言葉が反映されてる。クリスちゃん、毎期A面は音も口も悪い曲なのにB面は「教室モノクローム」のような本質曲になる二面性が好きすぎる。イントロ好きすぎてね。
☆3位 繋いだ手だけが紡ぐもの(1-B)
1期10話でクリス、響、翼の共闘時に歌われる曲。クリスの初めて仲間を手に入れた喜び、そしてその気持ちへの戸惑いが歌詞となり表されてる。特にBメロからサビへの入り方がやばい、これはトゥルーエンド。一生雪音クリスには勝てないんだろうなって思う。こういうウブなところがクリスちゃんのいい所だよねウンウンって彼氏面オタクになれるね。ちなみに僕が1期で1番好きなのはEPISODE11「月を穿つ」でのクリスの絶唱です。
☆4位 TRUST HEART(3-A)
3期のクリスメインテーマ。基本はいつもの口悪い激しい曲ですが、その中に2期を経て切歌・調という後輩が出来てそれらを守りたいという気持ちが表されてる。「傷ごとエグって涙を誤魔化して生きた背中でも」で今まで孤独な生き方しか出来なかったクリスの生き様が表現され、他の部分で不器用なやり方しかできないけど必死に後輩や仲間を守ろうという意志が示されてる。はぁ……………
☆5位 放課後キーホルダー(3-B)
3期「TRUST HEART」のカップリングですが、残念ながら劇中では流れません。歌詞や曲の雰囲気は「教室モノクローム」と似てるが、「教室モノクローム」で戸惑っていたところから今度は未来の夢について考え、前に進もうとしてる様子が見て取れる。マジでクリスちゃんの弱い部分の歌が刺さりすぎる…
☆6位タイ GUN BULLET XXX(4-A)、Bye-Bye Lullaby(2-A)
それぞれ4期、2期のクリスメインテーマ。順位つけづらすぎてほぼ全部書きました。「GUN BULLET XXX」では4期のテーマの一つであるクリスの過去への後悔が、「Bye-Bye Lullaby」では過去への懺悔がそれぞれ歌詞に表れてる。というかもうクリスの曲全部好きすぎるんだよね、、、選べないわ、、、
【暁切歌】
☆1位 手紙(2-B)
2期「獄鎌・イガリマ」のカップリング曲で劇中では流れず。イントロ、Aメロ、Bメロから考えられないような本質サビがヤバすぎ。切歌がフィーネの魂の器となったと勘違いして、自分が消えた時の遺書として残した曲。切歌がどれだけみんなのことを大切に想ってたかが分かるね、切ちゃんいい子すぎ……。まあ勘違いだったんですけど。
☆2位 獄鎌・イガリマ(2-A)
2期切歌メインテーマ。もちろんこの曲は大好きなんですけども調の「鏖鋸・シュルシャガナ」とデュエットした「Edge Works of Goddess ZABABA」が大好き。2人ペアの持ち曲がこんな綺麗の重なるように作るのホントに洒落てるなって思う。
☆3位 デンジャラス・サンシャイン(4-A)
4期切歌メインテーマ。調の「メロディアス・ムーンライト」とデュエットすると「ギザギザギラリ☆フルスロットル」という曲になる。実をいうと「手紙」と「獄鎌・イガリマ」が好きすぎて他はそこまで聞き込めてません。。。
【月読調】
☆1位 PRACTICE MODE(2-B)
2期「鏖鋸・シュルシャガナ」のカップリング曲で劇中では流れず。イントロからずっと流れてるピコピコした音が好き。自身を機械やAIといった無機質に見たてた歌詞が他人との付き合い方がよく分からない内向的な調の性格を表してる。この調が響に心を開くの、本質すぎるんだよなあ……
☆2位 鏖鋸・シュルシャガナ(2-B)
2期調メインテーマ。「Edge Works of Goddess ZABABA」ではイガリマよりもこっちの曲の方が好きだったり。「世界を切り刻んであげましょう」という歌詞が2期の頃の調って感じ。3期、4期のA面の同じ部分を聴いてると調と切歌がどういう風に変わっていってるか分かるので好き。
☆3位 Draft folder(4-B)
4期「メロディアス・ムーンライト」のカップリング曲で劇中では流れず。切歌の「手紙」に対するアンサーソングとなっている。切歌の勘違いによる遺書を読んでしまった調がそれを心にしまって返信を考えたという内容、まあ勘違いなので返信もしないんですけど。歌詞のどこが好きかって全部を通して物語となってるから全部としか言えない。調がどんだけ切歌の事が好きなのか伝わってきて「やっぱりきりしらなんだよなぁ」って一番思わされる曲。
【マリア・カデンツァヴァナ・イヴ】
☆1位 Stand up! Ready!!(4-A)
4期マリアメインテーマ。アニメで何回折れたか分からないほど折れてるマリアさんがそれらを乗り越えて前に進む様子を表した歌詞は""これぞマリア""って感じ。また、歌詞には「拳」「剣」「弓」を「好敵手-とも-」とし、「月」と「太陽」を支え合う仲間と歌ってることから他の奏者に対する信頼が感じられる。何度負けても立ち上がるの、泥臭くてカッコイイよね。
☆2位 烈槍・ガングニール(2-A)
2期マリアメインテーマ。まだ悪役を演じようとしてた頃なのに歌詞で正義信じちゃってるのマリアだなぁって。歌詞の「独奏-カデンツァ-」などを見ると本当にマリアさん1人で背負いすぎだよ…ってなる。無事「聖光のセレナーデ」ということでセレナもいるね。
☆3位 Dark Oblivion(2-B)
2期1話の最初の方でマリアが歌ってる歌。全歌詞英語←カッコイイ。イントロ、カッコイイ。Aメロ、カッコイイ。Bメロ、カッコイイ。サビ、カッコイイ。ちなみに何て言ってるのかは分からない。曲がかっこいい、それだけ。
【その他】
☆1位 かばんの隠し事(小日向未来)(2-B)
2期「歪鏡・シェンショウジン」のカップリング曲で劇中では流れず。未来が響への想いや遠い未来について歌った曲。重いかもしれないけど神曲なんだよな。こういうのに弱い。
☆2位 歪鏡・シェンショウジン(小日向未来)(2-A)
2期で未来がシェンショウジンを纏った時の戦闘曲。操られるきっかけになった未来の響への想いが表れてる。「私だって君を守りたいんだ」の部分はあの時の2人がそれぞれを想っての悲しいすれ違いを思わせる。やっぱりあそこの戦闘シーン最高なんだな。あとイントロの音が好みすぎる。初めて聴いたシンフォギア楽曲がこれでここから楽曲にハマってアニメ見て更にハマって今に至るからエモいね。
☆3位 君ト云う 音奏デ 尽キルマデ(天羽奏)
1期1話の奏が歌う曲。響の「私ト云ウ 音響キ ソノ先二」と歌詞違い。いや、ツヴァイウィング……………………………
たくさん書いて疲れました。本当にいい曲が多すぎてこれらの作品と曲を生み出してくれたクリエイターさんには感謝しかありません。また時間があって気が向いたらデュエット編も書こうと思います。デュエットは好きな曲多すぎて選ぶのとか順位付けとかしんどいんですよね。
それでは、ここまで読んでくださった方ありがとうございました🙏🏻 では〜👋
【kyotounivpokeサークル内企画】私怨シングル 【使用構築】
めぐる春夏秋冬。終わる1095日。(サムネ用です)
こんにちは、GUです。
今回は久しぶりにポケモンに関する記事です。
2019年の1月にサークル内企画として行われた私怨シングルにおいての使用構築を書いていきたいと思います。結構前にやった企画ですが新入生の子もボチボチTwitterをフォローしてくれたりしているので企画紹介程度に描きたいと思います。
【ルール】
1.参加者を募る
2.参加者の中で抽選で順番を決め、その順番の最初から最後までと最後から最初まででそれぞれ1匹ずつ(合計で1人2匹)使用禁止ポケモンを決める(被りなし)禁止ポケモンの数は人数などと相談だけど多分もっと禁止してよかった。
3.全員の決めた使用禁止ポケモン以外でパーティを組みシングルバトルを行う
これが今回の禁止ポケモンです。
この中で僕の指名は
1巡目キノガッサ…構築単位で対策が必要なので面倒。低速サイクルになりがちな自分の構築を簡単に崩せるため。あと僕自身がこいつを相手にするのが苦手。レートで当たってウザいウザいウザい
2巡目バンギラス…鋼タイプが沢山消えていたため好きなラティアスを使う事を考えた。ゲンガーはどうせ消されると思っていたけど消されなければラッキーなので。残ってる物理受けを舞+炎技orZで崩しやすい。鋼がいないので暴れられそうだったから。
ゲッコウガくん、カミツルギくん、カバルドンくん、なんで君たちは生き残ってしまったんだい…?
【使用構築】
結果 3-2で直対予選落ち
ラッキー@輝石
図太い ゲッコウガの珠蹴手繰りのやつ
投げ、毒々、瞑想、卵産み
選出4/5
ムドー@ゴツメ
図太いHB余りC
めざ炎、鉄壁、挑発、羽休め
選出2/5
ドリュウズ@食べ残し
慎重HD余りB
選出3/5
カプ・レヒレ@スカーフ
控えめCS余りH(振り忘れた)
波乗り、ムンフォ、めざ炎、トリック
選出3/5
ジャラランガ@Z
控えめCS余りH
スケイルノイズ、インファ、放射、身代わり
選出1/5
ヤドラン@メガ
図太い 多分リザYのソラビ耐えるやつ(適当にPP増やしてない個体がいたので流用)
サイキネ、放射、草結び、怠ける
選出2/5
【構築経緯】
カミツルギ、アーゴヨン、ウルガモス、ギャラドス等の高速積みアタッカーがあまり禁止になっていなかったのでそれらを中心にメタが回ると予想。それらに対しては瞑想ラッキー+エアームドである程度見れると思ったのでそこから構築をスタート。
ドヒドがいないせいで安定感が欠くナットレイ、カミツルギに対して抗えるように挑発鉄壁めざ炎ムドーを採用。ゴツメのスリップと合わせてカミツルギを止めるつもりだった。
また、このルールではゲッコウガは格闘Zかめざ炎草Z、毒持ち、スカーフが主流だと考えたためラッキーと合わせて全てに対応出来き、ジャラランガやめざ炎ムドーで怪しいギャラツルギ、スイーパーにもなれるスカーフレヒレを採用。電気が生き残っていたのでボルチェンの一貫を切りつつゴーリや受けミラーにも強く出られる慎重スマホドリュウズまではすぐに決定。
ドヒドグライバレルがいないせいで有限サイクルになりがちだったので攻め駒として切り返しに使える防音ジャラランガ。これはスカーフの流星群持ちと迷ったが前日にサークルでそのネタを話してしまったこともあり普通にZにした。
最後に物理受けのムドーはめざ炎で切りながら詰める動きを想定していたので物理方面への詰ませ要因としてメガもいなかったのでヤドランを採用(これは企画1時間前にBOX見ながら決定)。技構成は直前にメガヘラがどうしようもないことに気付いなので顎にも打てるタイプ一致技としてサイキネ、ツルギナットへの放射、メガギャラを厚く見て草結び。欠伸でジャラランガを通す動きも考えたがレヒレとの兼ね合いや無限サイクルは出来ないと思い3W構成にした。
トップメタと思われる奴らに対して基本2~3体でほぼ全対応出来るように組んだつもりだったので選出の柔軟性が出来たと思う。前日の夜にメガヘラクロスやカイロスがやばいことに気付きジュペッタやヤミラミ、ピクシーも考察したが無事却下された。
【感想】
結果的にツルギ顎ウルガは殆どおらず受けサイクルミラーが2回も発生した。
負け試合
vsくりぷとんさん
剣舞格闘Zツルギに対して大人しくムドーを切ってからレヒレを投げればよかった所を欲張ってレヒレ引きしたらスカーフ叩かれて死亡。(そりゃ叩き打つわ)これら完全にプレミ。
vsよーよー
レヒレのトリックによりトドンにスカーフを与えることに成功したがステロZジャラに対して最後の数回で釣り交換や技の択に負けた。
勝ち試合はヤドランで受け切ったりジャラとドリュで崩したり色々あった気がするけどあんまり覚えてない
ヤドランやレヒレドリュウズは割といい刺さりを見せてくれたので良かった。
【他に考えた案】
・ナットクレセジャラランガ…種ガンめざ炎ナット+瞑想ムンフォめざ炎クレセ+スカーフジャラランガ。クレセが突破できるポケモンが少ないと考え、霊に強いのが少なくツルギのでの悪Zは採用されづらいと思ったので顎ジャラ当たりに勝ててギャラにも弱くないクレセからスタート。クレセをツルギにあと投げしたくなくて、ギャラナットがめんどいのでそれらにやれそうな種ガンめざ炎ナット。スカーフジャラランガはナットと合わせて相手の顎やジャラランガを引かせずに倒せると思ったので流星群採用。裏でウルガなどへの対策を考える。サークルでバラしていたことや個体用意の面倒さ、対応範囲が怪しかったことで不採用。でも見えない勝ち筋を掴むことは強いし決まったら気持ち良さそうだった。
・HBC眼鏡ヤドラン…直前に思いついたポケモン。トリル下でメガヘラクロスより早く動けて一致ウェポンで高火力を出せる。技範囲が広く予想外の火力から崩しに来た相手を逆に崩したり再生力で最低限のサイクルが回せる。まあ直前に思いついただけだしダメ計もしてないので不採用。
・ジュペッタやヤミラミ…ヤミラミは単体性能が低く、ヤミヌケもドヒド無しで回せる未来が見えなかったので却下。ジュペッタは回復ソースがなく、相手を逃がしてしまうため却下。どちらも悪戯心鬼火でヘラやツルギに抗えそうと思ったが数値が足りず。
・ソーナンス…影踏みで一体を縛って持って行けると思い考えたが、このポケモンを使ったことが無いのと積みアタッカーを捕まえても択になってしまうため見送り。アンコールで切ることでジャラランガとの相性も良さげだと思ったのでもうちょい考えても良かったかも。
以上。
決められたプールで普段とちょっと違うポケモンを意識したり採用したりするこのルールはやはり楽しかった。
【2019年】個人的に好きなエロゲソング【1~4月】
9-nine-の3作目とても面白かったです。(サムネ用)
こんにちは、GUです。今回もオタク語りの時間がやって参りました。
遂に平成が終わり、令和になりましたね。英語表記がbeautiful harmonyということで久々に曲紹介記事を書きたいと思います。
去年の記事(2018年 個人的に好きなエロゲソング10選 - 素晴らしき日々の向こう側)を書いた際に一気に一年分のゲーソンをチェックするのは大変だったので今年はこまめに書いとくと楽かなあっていうのもあります。
月ごとに数曲ずつ紹介していけたらなって思います。よろしくお願いします。
曲名/歌手
【1月】
1位…さくら、Reincarnation/佐咲紗花
Favoriteから発売の「さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-」のOPです。佐咲紗花さんはバチバチの強い曲も好きなんですけどこれくらいの音の曲の方が僕は好きです。6月にFavoriteのライブがあるのでそこで聞けるのを楽しみにしてます。それまでにゲームはやりたいと思います。
P.S. ゲームも最高に良かったです。ライブでは到達できました!
2位…TSUBAKi-IRO-KOiUTA/冬乃桜
CRYSTALiAから発売の「絆きらめく恋いろは -椿恋歌-」のOPです。イントロの音がバチバチで好きです。全体的に音が激しすぎない感じでサビ前でいい感じに乗せてくれます。前作の「絆きらめく恋いろは」の方のOPと挿入歌もとても好きなので是非聴いて欲しいです。
3位…Love may fly!/櫻川めぐ
戯画から発売の「love clear-ラブクリア-」のOPです。櫻川めぐさんのこういう曲は元気を貰えるので大好きです。オープニングセレモニーとかも似たような理由で好きです。
4位…ABILiTY To BELiEVE/AiRI
Fluoriteから発売の「ソーサレス*アライヴ!〜the World's End Fallen Star〜」の1stOPです。THE厨二病みたいな楽曲。音が多くてそれが好きです。
5位…Happy Opening!/S♡猫
リンクはなしです。SMEEから発売の「Sugar*Style」のEDです。Openingって書いてあるのにEDだしOPより激しい曲なんですよね。サビ前のところが好きなので聞いてみてください。SMEEさんは本当にいつもいい曲を作りますね…
【2月】
1位…完全少女論/Nina77
NIKOから発売の「スワローテイル -あの日、青を超えて-」の1stOPです。この曲を聞くまでは2位に入れてる曲が絶対一番だと思ってたので自分の中でこっちの方がハマった時は驚きました。イントロ、サビ前、歌声の全てが好きすぎて即iTunesで購入したくらいです。皆さんも聞いてみてください。
2位…夢と色でできている/佐咲紗花
fengから発売の「夢と色でできている」のOPです。僕の好きな作曲家が堀江晶太で好きな歌手が佐咲紗花なのでまあ好き。イントロの始まり方とサビの終わりのところが特に好きです。2月のゲーソンはレベル高かった…
3位…Shining saver/榊原ゆい
ALICESOFTから発売の「イブニクル2」のOPです。サビの曲調が好き、それだけです。普通にゲームも面白そうなのでいつかやってみたいです。
4位…シルエット/小春めう
Hendingから発売の「BUKKAKE!ドシコリング以下略」のOPです。作品名ヤバいのに曲は強いやつ。オタ芸。
5位…Golden Route/Duca
SAGAPLANETSから発売の「金色ラブリッチェ -Golden Time-」のOPです。Ducaの楽曲、好きなんですよね…。コメント書くのに疲れてきました。
6位…ナツノヒ/Nina77
NIKOから発売の「スワローテイル -あの日、青を超えて-」の2ndOPです。歌詞が曲調と声質と相まって切なすぎる………。もうこの歌だけでも悶えられそうです。ぶっちゃけゲームが被ってたからここにしましたけど普通に3位くらいです。
7位…これくらいで/藍月なくる
fengから発売の「夢と色でできている」のEDです。僕が「クオリアの輪郭」が出て以降、藍月なくるさんにハマってるのでよく聴いてる曲です。
【3月】
1位…アオナツライン/KOTOKO
戯画から発売の「アオナツライン」のOPです。初めて聞いた時はそこまでですが何回も聞いていたら好きになりました。サビへの入り方が凄く良くて元気をもらえます。
2位…pieces/eufonius
Whirlpoolから発売の「Pieces/渡り鳥のソムニウム」のOPです。eufoniusの醸し出す曲の雰囲気に自然と聞き入ってしまいます。今回は紹介できませんがEDの「ユメノカケラ」(薬師るり)はOPとは反対に軽快なリズムでいい曲です。
3位…i:¥DRIVE/橋本みゆき
Purple softwareから発売の「リアライブ」のOPです。いつものPurple+橋本みゆきの曲は安定していい曲が多いですね。好きです。
4位…さくらいろ、舞うころに/i.o.
PULLTOPから発売の「さくらいろ、舞うころに」のOPです。イントロ、良すぎ!!!!何かこんな感じのイントロ〜Aメロと似たようなのを他で聞いたことあるような気がするんですけど思い出せないので分かった人いたら教えてください。(自分で思い出したのですが多分ClariSのnexusです)
5位…ラブコミュニケーション!/ベレーベア(薬師るり&保科めぐみ)
ましゅまろそふとから発売の「らぶこみゅ」のOPです。サビ入りの「せーの、Yes!ラブコミュニケーション」が好きなだけです。楽しい曲なので是非聴いてください。
【4月】
1位…ハルトキ 〜Spring Moment〜/米倉千尋
ぱれっとから発売の「9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ」のOPです。イントロから全てがカッコよすぎ聞いた瞬間に鳥肌が立った。これも堀江晶太さんです。早くフルが聞きたい…
9-nine-シリーズ、まじで全楽曲大好きです。
2位…そして愛になる/米倉千尋
リンクはなしです。ぱれっとから発売の「9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ」のEDです。1位、2位が同じ作品なのかはどうかと思いましたがそれくらい好きです。こちらは歌詞がとても好きです。これも堀江晶太さんですがバチバチという感じではなく「これくらいで」と似たような感じの曲になってます。
3位…Realized/Ayumi.
Hendingから発売の「刃撫魅!〜アタシが産みなおしてやんよ!〜」のOPです。この会社は抜きゲーで強い曲を作るのが好きなんでしょうか?バチバチです。
4位…奇々怪々Wonderland/Ilynn
みなとカーニバルから発売の「和香様の座する世界」のOPです。Reachableと似た感じのサビで好きだな〜って思ったらReachableと同じ歌手でした。サビで上がりきらない感じの曲なんですけど中毒性が高いです。
その他…グリザイアフォントムトリガーの「世界の果て」(河野万里奈)と「Hollow love」(レナ(CV.内田真礼))は相変わらず好きです。シリーズ物で共通OPなので今回は紹介しません。
以上です。少し長くなってしまいましたが自分の整理も兼ねて書かせていただきました。この記事を読んで聞いて好きになってくれたら僕も嬉しいです。令和一発目の記事としてはまあまあなんじゃないかと思ってます。(なにが?)
ここまで読んでくださった方ありがとうございました🙏🏻 ではでは👋