サムネは最近ハマったソレヨリノ前奏詩から姫野永遠ちゃん。覗き込むこのCGがちょーーーーー好き❤❤❤❤
お久しぶりです。GUです。
旅行まとめ記事としてやった事、行った場所などを適当に記していきたいと思います。
今回は今まで全然行ったことなかった東北の三陸海岸を中心に回りました。三陸海岸といえば東日本大震災ですが、今年でちょうど10年ということで今のうちに現地を見ておきたいというのが動機です。
【1日目 仙台(仙台駅周辺・作並地域)】
3/6(土)に開催されたPCカノジョ(仮)に出演後、梅田から夜行バスにて朝9時に仙台着。
ひとまず近くのネカフェにてシャワーを浴びつつ向かった先は「ラーメン二郎 仙台店」。
乳化スープと大好きなクタ野菜、ホロ豚の組み合わせで美味。旅行先で現地のデブラーメン屋さんに行くのが一番楽しいまである。
仙台駅前にて仙台といえばのずんだシェイク。
中高生の頃によく見ていた結月ゆかり・弦巻マキ・東北ずん子のボイロ実況が懐かしくなった。
その後、適当に作並へ向けて出発。
こけしの作並太郎くんと作並花子ちゃんが出迎えてくれた。
作並温泉は…というと時短営業に間に合わずにパス。
鳳鳴四十八滝や不動滝などを鑑賞しつつ本命の宮城峡ニッカウヰスキー仙台工場へ。
鳳鳴四十八滝
不動滝
ニッカウヰスキー仙台工場では、工場内の蒸留所見学やウヰスキーの試飲などを楽しむ事が出来る見学プランがあり、そちらに参加。
レンガ造りの建物が織り成す自然との調和がとても素敵な場所だった。
蒸留所や貯蔵庫で実際にウヰスキーが製造される過程を見せてもらえて大満足。
〆として宮城峡限定のものを含め、いくつかのウヰスキーの試飲をした。
仙台駅に戻ると晩飯には仙台名物の牛タンを食べるために牛タン発祥の地と言われている「牛タン 味太郎」に訪問。
牛タン定食、めちゃくちゃ美味しいんだけど漬物が多くて最後には漬物だけ食べてた。どうやって食べるのが正解だったんだろ…?
その後、カプホにチェックイン後に先に飲みに行った仲間たちと合流するつもりだったが、連日の疲れが溜まっていたせいかホテルで爆睡。起きたら23時でした。
結局この日はカプホの風呂とサウナを堪能して就寝する事となった。
【2日目 仙台〜宮古】
2日目スタート、この日からはレンタカーを使用。
8時に仙台を出る予定だったが、僕が寝坊したため8:30に仙台駅を出発。
まず向かったのは松島。朝食に牡蠣バーガーを食べたいという事でおさかな市場に直行。
ところが、567ウイルスのせいで牡蠣バーガーのお店が営業停止中、無念の撤退。はぁ……………
牡蠣バーガーは諦めて松島の風景を楽しむべく松島四大観の1つである大高森へ
片道15~20分ほどの軽い登山を経て松島の景色を一望。快晴だったこともあり、絶景と呼ぶに相応しいものだった。
公園前のかざみどりにて名物のシュークリームを食べつつ、石巻の復興途中の街並みを一望。
まだまだ復興が進んでない箇所を多く、その景色は震災の傷跡を感じさせるものだった。
その後は昼食のために女川に向かい、二郎系ラーメンであるYume Wo Katare Onagawaに到着。
辛マシというのがオススメらしかったので辛マシ400全マシ。かなり美味しくて一瞬で完食してしまった。
少しだけ女川の駅な駅前を散策。震災からの復興によりオシャレに整備されており綺麗だった。
昼食後は気仙沼に向けて出発し、三陸復興国立公園の一部である岩井崎に到着。
龍の松や潮吹き岩などを観光。龍の松が思ったよりもドラゴンっぽくて面白かった。
気仙沼市内には塩分濃度が高く、浮遊感を味わえる温泉がいくつかあるという事でその1つであるサンマリン気仙沼ホテル観洋にて日帰り入浴。
完全に浮くことは出来なかったがしょっぱい温泉も珍しく、浮遊感は得られた。塩分濃度が高過ぎて傷口には染みた…
温泉でゆっくりした後は北上して陸前高田の奇跡の一本松へ
到着が少し遅くなったために公園が閉園しており、近くで見ることは叶わなかったが、遠くからでも十分にその存在感を確かめることが出来た。
日が落ちてきたので夕食は遠野に向かい、ジンギスカンを食べることに。
遠野食肉センター遠野本店にて遠野ジンギスカンを堪能。ジンギスカンは昨年の夏に行った北海道以来だったので久々に味わうその美味さに絶叫。
夕食を食べながら今夜の宿について話し合った結果、満場一致で車中泊に。
次の日の予定も考え、宮古市内の道の駅みやこにて夜を明かすことに。
気温は-1℃寒さとの戦いが始まった。
明日は宮古から龍泉洞を回りつつ、盛岡にて盛岡三大麺を制覇する予定。
また、忘れないうちに更新しようと思います。
それでは👋